首・肩・腕の痛み

首肩腕症候群の症状
首・肩・腕の痛み でこんなお悩みはありませんか?
  • 腕の付け根が重痛いのに病院で貰った薬が全然効かない
  • 握力が落ちて物を落とす事が増えた
  • 掌から指先にかけて痺れと冷えが夏でも取れない
  • 首の後ろ側の痛みがどんどん強くなって、とても不安
  • 肩甲骨周りの痛みが一日中続いて寝られない
  • 腕をしばらく挙げていると痛みが出てくる

首・肩・腕の痛みの施術を受けた方の感想

R・H様
51歳

酷いコリで辛かったのが
施術を受ける毎に段々
軽くなってきました。

T・R様
41歳

腕の力が入らなくなって
包丁が使えなかったのが
普通に使えだしました。

S・D様
33歳

仕事で腕を挙げる事が
とても辛かったのが
大丈夫になりました。

この症状の改善までの目安回数と症例

首・肩・腕の痛みは、医学的には
頚肩腕症候群と呼ばれています。
症候群の名の通り発症の理由、好発年齢、
発症条件等はバラバラですから治癒時期も
当然その方毎に異なってしまいますから
何回通えば治るという確約はできません。
下記は典型例ですが、もっと早く治る方も
もっと時間が掛かった方がおいでだったと
ご理解下さい。


症例1:回数→症状が落ち着くまで6回/30代/女性

元々肩凝り持ちだったが、テニスをして無理な返球をしてから右首筋が痛かった。3週間ほど様子を見たが急に右手の握力が酷く低下したため
5日前に整形外科に受診したがMRIでもヘルニア等の問題はないとの事で、薬をもらったが効果が無く、本日来院。

肩が痛いテニスをする女性

1回目:
極端に胸板の厚みに左右差が見られ、斜角筋部にも顕著な硬結有り、体幹部にネジレが強くみられる。脈は右の関上が弱い(脾虚)。
硬さはほぼ消せたが、脈はまだ弱く、自覚症状も変化なく、握力低下が顕著。
2回目:

3日後来院。初回施術後、就寝時に肩甲間部に2時間ほど違和感が出たが消えたとの事。少し握力が戻った感じがするとの事。
胸の厚みの差は減ったが、まだ不自然な程度には差があり、ネジレも残存。脈は右の関上が弱い(脾虚)。
3回目:
3日後来院。肩甲間部と腰部に張り感を訴える。日常生活上での握力の回復度合いは問題無くなるが、まだテニスはできないとの事。
普他覚所見的には体幹部の問題も減少傾向にある事から、自覚が無かった体幹部の不調を感じられるようになってきたと解釈できる。
脈は右の寸口が弱い(肺虚)。
7回目~:
1週間後来院。握力はほぼ以前と同じくらいまで回復。メンテナンスの為に週1回の通院を勧め、現在も通院中。


症例2:症状が落ち着くまで回数→9回/50代/女性

30年間給食の調理をしてきて、時々肘や肩が痛かったが、急に昨日から肩より上に腕が上がらなくなったと来院。

1回目:
冷え性で典型的な気虚(熱量不足)状況なので、これを改善する処置。更に肩コリが極端に酷く、右肩全体にビマン的に炎症が見られた。

腰東洋医学的処置のあと、痛みを訴える場所に局所的な鍼治療を施し、じっとしていても出ていた痛みは消える。
2~6回目:

週に2回来院。左腕は上がるようになったが右腕が未だ上がりにくい為、継続治療。
7~9回目:
週に1回来院。ほぼ万歳をしても痛くなくなったため、冷え性を改善するために、月1回の継続通院を勧める。現在も通院中。


当院でこの症状が改善する理由

まず治る力が弱っていないか東洋医学的
診断で確認し、問題があれば解消します。
 その上で直接的な辛さ痛みの原因である
体の歪みを探し出し 解消するハイブリッド
施術だから、これまで治らなかった慢性痛
でも改善が見込めるのです。
 その為に肩痛であっても膝に鍼をしたり
腰に整体をしたりと、一見無関係の場所
にも手を入れる事もあります。

本当は怖い?頚肩腕症候群

頭部は結構な重さで、しかも体の一番上に
乗っていますから、首の一方が緊張すると
重心が大きく傾いてしまいます。
そしてそれは足や腰など、一見関係が
なさそうな場所にまで悪影響を与え、
ついには全身の血行が阻害されて、
免疫力が落ちる つまり病気や怪我に対して
罹り易く治り難くなってしまいます。
だから頚肩腕症候群は「ただの肩こり」と
あまり我慢したり、軽く考えずに
早めに手を打たないと意外と怖いモノです。

頚肩腕症候群についてのQ&A

Q:
そもそも頚肩腕症候群とは何ですか?
A:
首筋から肩、腕の周辺で発生した、何らかの
問題で 血管やリンパ、神経が圧迫され、
該当部位にシビレ感、痛み、コリから始まり
酷くなると、筋力低下、感覚麻痺を起こす
状態の事をいいます。

Q:
肩凝りではないのですか?
A:
肩凝りが拗れてしまって悪化したタイプが
多いのですが、中には頚椎ヘルニアや、
手根管症候群等による発症もありえます。
肩凝りと軽く捉えて放置せず、
しっかり診断を受けられた方が安心です。

Q:
妊婦ですが大丈夫ですか
A:
病院から止められていない限り大丈夫です。
妊娠中 特に中期以降は母体の体形の変化が
大きい為 ストレートネック等、首や肩への
負担が増しますから、ぜひ ご来院頂いて
ケアをさせて頂きたいです。

最後に院長から

腰は その文字のとおり、身体の要 中心です。
ですから腰痛は痛みの大小に関わらず
今日のあなたの生活に影響を与える事は勿論
明日のあなたの体にも影を落とします。
当院は 一日でも早く好きな事を好きな時に
出来る体に戻って頂く為に
全力であなたの腰痛と向き合い施術します。
施術歴35年以上の経験と、自分自身が酷い
腰痛だったからこその症状への深い理解で
あなたのお体の悩みを解決します。

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