初めての方へ

このページでは「当院は こんな院です」と
自己紹介させて頂きます。

丁寧なカウンセリングを行います

当院にお越し頂いた多くの方に
「こんなに丁寧に聞いて貰った事はない」と
お褒めの言葉を頂戴します。

一般的な病院や医院、あるいは接骨院では、
問診に多くの時間を使えません。
次々と患者さんが来院するのに丁寧に、
腰を据えて じっくりする訳にもゆかず で、
物理的に時間を割けないのが現実でしょう、
これは保険医療の宿命ともいえる点です。

女性に腰の痛みの程度を尋ねる院長

一方 当院では、特に初診の患者さまには
時間をかけて カウンセリングを行います。
しっかりとお話を聞き、
しっかりと 説明を 聞いて頂いた上で、
あなたが納得下さってから、
施術を受けて頂く形を 取っています。

1回で治る事は少ないです

「必ず1回で治ります」と お約束できれば
素晴らしいのですが、当院は そういった
ゴッドハンド的な整体院ではありません。

院長が女性に腰痛の説明をしてから、腰の施術を行い、首の施術をしている

毎回なにか良い変化が生まれるように
力を尽くさせて頂く事は当然ですが
人間のする事ですから完治までにお時間が、
特に慢性症状には 必要な事もあります。

また当院の目指す目標は、目先の疼痛緩和
(これも大切な事です)だけではなく、
本当の改善と言える「根の問題解決」です。
つまり再発しない体を手に入れて頂く事、
それを目指す整体院です。

だから「多少時間は掛かっても 本当の健康を
手に入れたい」と思う あなたになら当院は
お役に立てます と、胸を張って言えます。

保険に比べて安くはありません

当院の施術費用は 保険治療を行う病院や
接骨院と比べると 安価ではありません。
その理由は以下の3つです。

1

時間と手間が掛かる自費施術です

当院の施術は 鍼灸や整体、所謂 徒手療法と
言われる分野ですから良い仕事にする為に、
またマニュアル的な流れ作業ではなく
オーダーメイドであなたのお体の状態に
ジャストフィットする施術を提供する為に、
時間と労力を 一定量必要とします関係上
この料金設定となっております。

2

一日に施術する人数を限定しています

施術者自身が疲れ切っていては患者さまに
決して 良い施術は提供できません。
当院では最良の手技を常に提供できる様に
予約受付数を 1日12人 までとしています。

3

今も 勉強に時間とお金を掛けています

患者さまの お体をお預かりさせて頂く以上
学び続ける事は必須ですが その為には、
コストとして 費用と時間が必要になります。
そしてそれを捻出する為には頂戴いたします
施術費に頼るより他ない事を ご理解下さい。

まとめると こんな院です

当院はこんな方にぴったりの整体院です

・その場限りではなく、根本的な原因をしっかり良くして行きたい
・納得のいく説明をちゃんと受けた上で施術を受けたい
・薬に頼らずに済む、体に優しい、痛くない整体で、安全に良くなりたい
・継続的に体を任せられる、信頼おける施術院を探している
・マニュアルのパターン治療ではなく、自分の状態に最適な施術が受けたい

施術がピッタリする条件
当院ではこんな方には御満足頂けません

・もったいないので時間もお金も掛けずに1回で治して欲しい
・計画的に通院する気はない、来たい時に来て治りたい
・カウンセリングでの受け答えが、面倒だから黙って治療して欲しい
・治療だけではなく併せて気持ちのいいマッサージもタップリしてほしい
・私は客だから自分の都合を優先して、予約の時間に縛られたくない

施術がNGな条件

通院する期間の目安は?

お伝えした通り当院は じっくりであっても
しっかり体を良くして行きたいと言う方には
自信を持って施術を ご提供できます。

「ところで『じっくり』って、どのくらいの
期間なの?」ですが、通院回数や通院期間は
症状や年齢により変わってきます。
なのであくまでも目安ですが、
以下に3つの症例をあげさせて頂きます。

42歳女性(自営)後頭部痛

高校生の頃から生理のごとに
酷い頭痛に悩まされる。
複数の病院や鍼灸院に通っているが、
日常的に頭が重く毎日のように
鎮痛剤を飲んでいる。
でも薬では その場しのぎにしかならず
周期的に寝込むほど酷くなる。
1~7回目(週3ペースで来院)
頭重感が減り、頭痛も半分位になって
薬を飲まなくても良くなる
8~10回目(週2ペースで来院)
生理が来たので薬は念のために再開、
頭痛にはなったが寝込まずに済んだ。
11~12回目(週1ペースで来院)
服薬を中止しても頭重感消えたままで
「目の前が明るくなった感じがする」
とのこと。
13回目以降(月1ペースで来院)
状態を保つためにメンテナンス通院

69歳男性(アパート経営)脊椎管狭窄症

アパートの廊下を掃除する際、
前屈みは良いが反ると強い痛みが
右尻から同側大腿背後面に発生。
安静時も常に右尻の奥に
強い違和感があるとの事。
整形外科で保存療法を数年行うも
改善せず手術をすすめられる。
手術だけは避けたいと来院。
1回目~4回目(毎日来院)
痛みは減ったが痺れ感は残存する。
5~7回目(1日おきのペースで来院
痛みは無くなるが痺れ感は残存する。
8~18回目(週1ペースで来院)
反った時以外の痺れ感は気にならない
レベルとなり、違和感はほぼ消失。
整形外科への通院を中止したとの事。
19回目以降(月1ペースで来院)
状態を保つためにメンテナンス通院

24歳女性(会社員) ぎっくり腰

重量物を持った瞬間に動けなくなる。
別件だが酷い肩こり。
1回目~3回目(毎日来院)
腰の痛みがほぼ消失
4回目(1週間後来院)
日常生活には問題が無くなった。
今回の腰痛は、肩こりから生じた
背部全体の緊張が根底にあると説明。
今後のメンテナンスをお勧めする。
5回目以降(月1のペースで来院)
状態を保つためにメンテナンス通院

以上 お三方の通院例ですが、このように
個人差が有ると ご理解頂けたかと思います。
そして一般的には根から良くなって頂くには
定期通院が必要な事が多い様に思われます。

こう書くと、いったいご自身の通院期間に
ついて不安になる方もおいででしょうが、
初回に「あなたのケースではこの位です」と
詳しく説明しますので どうぞご安心下さい。

初めての整体に 不安な方へ

どんな事でも初めては不安です、まして
整体も 鍼灸も お体に触れさせて頂かないと
何もできない訳ですから、なおさらです。

例えば目隠しで歩くと「視覚情報」不足から
とても不安なものですが、これが治療院の
「情報」の不足ならば どうでしょう?

「どんな人が治療するか分からない」や
「何をされるか判らない」状況では 元々
不安なのに それが増してしまうでしょう。
なにしろ「何だか 分からない」事や物は
無条件で「怖い」ものですから。

正体不明な存在に驚く人

これが お体の「情報」なら どうでしょう?
「なぜこんなに痛くて 治らないのだろう」
そんな風に情報不足だと、それはやがて
「きっともう治らないんだ」と
悲観的になってしまいがちなものです。

情報をお伝えします

ですから当院では、良い情報も悪い情報も
すべて包み隠さず、正直にお伝えする事を
心掛けています。

状況・症状によって すぐ治る事もあり
なかなか治らない例もあります。
同じ腰痛でも、Aさんはすぐ治ったのに、
Bさんは3倍掛かった そんな話もあります。

常に施術には全力ですが 正直な話 中には、
頑張って通院して頂いたにも関らず
改善しないまま終わった方も おいでです。

医療の不確実性を表す出会い

それは「医療の不確実性」の言葉通り、
大学病院の教授が 最新の薬を使っても、
特殊な医療機器で治療しても、
「やってみないと結果が分からない」面が
どうしても 消しきれないからです。

不調に悩む方にとって この言葉は非情です、
無責任にも聞こえるでしょう、ですが
それも現実だと 捉えるしかない事なのです。

だからせめて私たちは 来院された方には
すべての情報を正直に正確に伝えることが
大事だと考えています。

一緒に頑張りましょう!

まとめますと…

巷では 桃栗三年柿八年 などと言いますが
泣いても笑っても、3年必要な事には3年、
8年かかる事には8年費やさない事には
結果が生まれない事柄は 世間一般と同じく
体についても、やはり存在します。

慢性症状を1回で治し切る事が難しいのも
この一つと言えますから、
受け入れた上で、気持ちが折れないように
頑張るしかない事が多いのも事実です。

また全ての方の、全ての不調や痛みを
「絶対に治す」お約束は 不可能な事です。

しかし、都合の悪い事を隠したり、
噓をついたりはしません。

また途中で改善を諦めたり、
施術の手を抜いたりする事は
絶対にない事は、固くお約束いたします。

院長と女性スタッフ

あなたの痛みや不調がなくなって、
元の生活に戻れるように、
できる事すべてに全力で取り組みます。

今日は「できない」事を、
明日は「できる」ように、
私たちと一緒に改善を目指しませんか?

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